Free as a bird

主にThe Songbardsについてマイペースに書いていきたいと思います。

2021/5/11 BACK TO STAGE ONLINE LIVE VOL.,1 (ほぼMC)

Youtubeに文字起こしの機能があるなんて初めて知り(遅い?)、それを使って、5/11に行なわれたオンラインライブのMCを記録してみた。
 
 
この写真の通り、お花のあるステージ。
現在のアーティスト写真もそうだが、お花が似合うバンドってなかなかいないと思う。
 
 
繋いで
『悪魔のささやき』
 
 
上野「改めましてソングバーズです。よろしくお願いします。」
 
松原「お願いしまーす。」
 
上野「今日はですね、『BACK TO STAGE』というタイトルなんですけれども。
このタイトルを今日は見てたので、僕は自分の初めてのライブをちょっと思い出してたんですけど、やっぱりねその気持ちの…、なんていうか持ちようが全然今とは変わってるなとちょっと僕は今思ってて、1ヶ月ぐらい前からその初ライブに向けて、徐々に緊張し始めて、でまぁ本当に本番当日はもう緊張を通り越して、意外とねこう、自由な心でやれた記憶はあるんですけれども、緊張感がやっぱりまた半端なく今とは違かったなと思って。」
 
松原「ソングバーズの前のバンドの、その時のオリジナルメンバーは、もうここの二人(上野・松原)になるんですけど、僕は全然緊張してなかったです、逆に。
何が起きるかわかってないから、もうどうにでもなれみたいな。
今はもう何が起きるかはわかっているじゃないですか。
『自分がミスしたら』とか、『ここはみんなで頑張ったから』みたいな、そういうことを考えちゃうわけです。」
 
上野「じゃ逆に今のほうが緊張感ある?」
 
松原「緊張しますね。でもまあ、さすがにそれも、だんだん自分で、ライブ前はこうだとか、いうところの感じはあるんですけどね。」
 
上野「なるほどね。やっぱでもね…、あの今日もう喋り過ぎかな」
 
松原「まだ大丈夫だね」
 
上野「ソングバーズのライブだけど、昔のライブ映像とかさあちょっと見れるやんか。
それを見ると、もう全然今とは違う。その力の入り方が全然違う。
やっぱり力んでいる。力みまくってて、もう今見るとね、恥ずかしいんですけど、
振り返ってみて、こう力んでるけど、何かを一生懸命伝えようとしている姿っていうのが、3、4年前かな、2、3年前の自分たちですけど、それは少し感じてね。
だからまぁ、やっぱり成長して、技術的にも上がって部分があるかもしれないけど、
ちゃんと失わない…、なんていうかな、失っていってしまっているものも、ちょっとあるんじゃないかなと思ったので、今日は『BACK TO STAGE』というタイトルなので、その時の気持ちを思い出して、ちゃんとね、カメラの向こうで見ている皆さんに伝わるライブができたらいいなと思ってますので、自由に楽しんで下さい。よろしくお願いします。」
 
松原「よろしくお願いします。」
 
上野「すごい久しぶりの曲をやりたいと思います」
 
 
『街』
  
 
上野「一つバンドとしてのお知らせがありまして、僕たちは6月2日に、ミニアルバム『AUGURIES』を発売します。はい。
ぜひ聞いてほしいんですけれども、せっかくね、今日あの僕たちの出番の前とかに、とあるCMが流れたと思うんですけれども。ワイヤレスイヤホンで聴いてみてほしいなと。
これはあの別に誰にも言えと言わされているわけではないです。本当に心から。
でもあの今回ですね、初めて僕はワイヤレスイヤホン使ったんですけど、今まで使ったことがなくて、やっぱりねぇ、他のワイヤレスイヤホンを使っている方からすると、ちょっと比較にはならないと思うんですけど、やっぱりその便利さ、結構衝撃的に便利やなと思ったので、ぜひね有線のイヤホンしか使ったことないという人はね、
結構あのお手頃な価格で…、宣伝みたいになってきた(笑)」
 
松原「日常使いするように俺もなって、家事とかしている時に、どうしてもそのデバイスから離れる時に、めちゃ便利。
ライブとかを見ている時に離れても、全然その音は聴こえるわけじゃないですか。
これくらいにしておきますか(笑)
でも本当に使っててすごくいいので、一つの選択肢としてね、ありなんじゃないかと、本当に思いますね。」
 
上野「では行きましょうか。」
 
 
『Inner Lights』
『夏の重力』